歩き方を変える治療とは?(開張足の原因)
実は、医療関係者でも、なぜ開張足になってしまうのか、明確な原因はわかっていません。
いろいろな説があり、その内代表的なのが、足の指の骨をつなぐ靱帯が弱り、広がっていくという説があります。
なぜ靱帯が弱るのかというと、体重の増加や、運動不足、体質、老化、ホルモンのバランスの悪化などが言われていますが、どれも信憑性に欠けるものがほとんどです。
では、本当の原因とは何でしょうか?
それは、“ペタペタ歩き”が原因で、開張足になると、私は考えています。
もう少し詳しく説明しましょう。
“ペタペタ歩き”という歩き方をすると、本来使うべきある筋肉を使わずに歩いてしまい、この歩き方を何年も続けていると、その筋肉が退化し、結果として足の横幅が広がってしまうという事になるのです。
では、その筋肉とは何か?というと「横アーチ筋」という筋肉です。
本来、この横アーチ筋が、骨と骨をしっかり寄せ付け、足の横アーチを形成しているのですが、開張足の方は、横アーチ筋の筋力がなく退化してしまい、骨同士を寄せ付ける事ができなくなり、体重に潰されて徐々に横アーチが崩れていきます。


